1月の生活勉強会がありました。
まずは、時間調べに関連して、年末年始の家事についてグループごとで意見を出し合いました。
ベテラン会員からは、「そもそも大掃除はやる必要がない、日々こつこつをやれば良い」というお話がありました。若い会員からは、「おせちを作っている間、夫と子供に外回りを掃除してもらいました」という話、職業を持っている会員からは、「なかなか掃除が出来ない」という話もありました。また、「家族全員の掃除個所を紙に書いて担当分けした」という会員も。
結局は、こつこつやるのが一番だろうとは思いますが、家族全員で取り組む行事としても、子ども達に伝えられることがありそうですね。
次に、30代から70代まで9人の家計を発表して頂きました。
2019年の予算と結果を見合いました。
なかなか続けれられない会員の質問も受け付けて、「通帳記帳が後回しになり月の決算がなかなか出ない」、という意見に、「今はアプリやパソコンで記帳に行かなくても通帳確認ができる時代。まずはアプリをダウンロードしてみては」という回答がりました。
また、「どのくらい貯蓄できたのかわからない」という意見に、家計グループから「収入から税金、社会保険、純生活費を引いた金額」という回答がありました。貯蓄は含めた純粋な資産増、の部分が出ますね。
今年春ごろには婦人之友社が家計簿アプリを出すことになっています。大いに期待しましょう。
調理実習はカレーうどんと常備菜を使ったサラダでした。
カレーうどんはピリ辛でしたが、とても美味しくできました。また、常備菜を使ったサラダはひじの煮物や塩キャベツなどの常備菜4品を盛り付けるだけ、という単純なのにとても美味しいサラダでした。
