掛川最寄の紹介と励みです。
掛川最寄は、会員全員が掛川市内に住んでいます。
30代一名、40代一名、70代四名、80代二名の集まりです。
月に一度、第二週の金曜日に掛川教会の集会室を借りて最寄をしています。
集会室には台所があるので、コロナ以前はそこで生活勉強のための調理実習を行い、皆で一緒に昼食をとるのが楽しい時間でした。
集会室の台所で一品持ち寄りを分けあっている様子です。
コロナ禍に配慮し、その場で食べずに持ち帰って、ラインで感想を言い合います。
今年の生活勉強のテーマ「大豆の献立を増やす」で、持ち寄った大豆のおかずです。
左上から、
・大豆と胡瓜の大根おろし掛けサラダ
・ポークビーンズ
・大豆とキャベツ胡瓜のマリネ
左下で、
・黒大豆の混ぜご飯
・ブドウ豆
です。
大豆の戻し方も、鍋帽子や圧力鍋、蒸し器など各家庭で違ったり、豆の堅さ、保存方法などの知恵が広がったり、勉強になります。
昨年末にお節料理のおかずを一品持ち寄った時のものです。
どうしたら黒豆がふっくら皺なく仕上がるか、という話がきっかけで持ち寄ることになり、こんなに豪勢な一品持ち寄りになりました。
浜松から遠い掛川にも最寄があり、皆で活動をしています。お近くにお住まいの方、ご興味がありましたらいつでも顔をのぞかせてみてください。お客様大歓迎です。