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袋井最寄

袋井最寄は、60代から80代の3名の会員で活動しています。

 

生活勉強は「食」で、「健康に過ごすための、手軽な食生活の工夫」です。

8月例会では、有職者で最寄リーダーのYさんが、日々の食事作りの様子をお話ししました。

 

普段の帰宅は午後5時~6時。工夫は先手仕事。先手必勝です。

野菜類は下ごしらえをしておきます。玉ねぎは皮をむいて洗って、にんじんは千六本に切って冷蔵庫へ。

ゴボウは千切りにして水に浸して、葉ネギは小口切りにして、それぞれ冷蔵庫へ。

じゃがいもは、多めに茹でて茹でじゃがのメニューに。残りは後で皮をむいて冷蔵庫へ。

レンジで温めれば手軽にマッシュでき、サラダやコロッケへ。切って唐揚げにしたり、肉じゃがやカレーにも使いまわします。

 

薄切り肉はしゃぶしゃぶしてドレッシング漬け。ゆで汁はスープやみそ汁へ。

漬けたお肉は、サラダ・冷やし中華・炒め物などへ。

ドレッシング漬けしてあるので日持ちします。

その他、手作りの漬物、漬け汁を利用した調味料、八方だしや常備菜等々。

 

健康の基となる、毎日の食卓。食べることの好きな最寄メンバーの食の工夫は話がつきません、とのことでした。