富塚最寄は、50代から90代までの6名です。
出来ることを協力しながら集まりを持っています。
読書は、「思想しつつ生活しつつ(上)」を読んでいます。
年度初めに、生活勉強は、「最寄勉強を大事にしたい」と話し、コロナ禍でも時々は調理実習をして食を囲みたい、毎月の婦人之友を教科書に進めよう、と決めました。
4月に、婦人之友4月号より、「疲れが吹き飛ぶスタミナごはん」の献立を作ってみました。
☆にんにく肉チャーハン、トマトとモズクのスープ、青菜と卵のおひたし
チャーハンは、ニンニクがガツンと効いて美味しく、スープは、酢の物だけではないモズクの使い方を知り発見でした。青菜と卵のおひたしは、いり卵がほんのり甘くて青菜料理のバリエーションが増えました。また、今、お家ではお料理を引退されたMさんが、楽しそうに活き活きとお料理する姿がとても印象的でした。
5月は、5月号「小松菜のチャプチェ」を作りました。
チャプチェは、春雨を使った韓国料理ということです。
牛肉に下味をつけておけばすぐできる、手軽さが気に入りました。
90代のKさんが、「今度家でも作ってみるわ」と、レシピを持って帰るのをみて、今でも新しいことにチャレンジされていることに感動しました。忙しいからといいように言い訳してはいけないと、思わされました。
6月は、Oさんのシュウマイを教えてほしいと生活勉強係よりお声がかかり、Oさんを先生に公開最寄をしました。
Oさんの手早いお料理に感心して、シュウマイの作り方はもちろん、大変勉強になりました。
7月は、7月号に「わらび餅」が載っていたので、これはぜひともセールにいつも出しているOさんから教わらねば、と、これも公開最寄になりました。
包丁で切るとべたべたで大変なのですが、スケッパーを使うのです。
わらび餅は本当簡単にでき、この夏何度も作り、我が家の定番になりました。
コロナ禍で、友の会でも食事を作って食べるということが減り、改めて皆で食事を囲むことの喜びを感じた時でもありました。
今後もできることを協力してやっていきたいと思います。